【SWSH】シーズン28使用構築 頽廃ザシオーガ 【最高195×最終1892‐410位】



 

使用TN:ちあき

※最終日前日まで『Ctastrophe』を使用

成績:最終1892‐410位

 

 

シーズン序盤に「」「」「」の3つの並びを試した。

その中で安定して勝て、使用感も良かった「」の2体を禁止伝説枠とし苦手な並びに勝てるように構築を組んだ。

 

【採用順】

 



カバルドン@食べ残し ※S個体値11 

性格:慎重

特性:砂起こし

実数値:215(252)‐132‐138(4)‐×136(252)‐57 

技構成:地震 欠伸 ステルスロック 吹き飛ばし

◆最遅ラグラージ抜かれ

 

初手に置きやすい一般的なHⅮカバルドン。HⅮ食べ残しの理由は初手の全てのムゲンダイナに対して安定する+欠伸連打という行動がとても強く、相手が1体眠らせてくるため後述する伝説のどちらかで積みそのまま全抜きする動きを行うため。伝説の2体共が苦手なヌケニンやジガルデ、ルギアなどといった積んでくるポケモンに対しても強い点がよかった。

 

 

ザシアン@朽ちた剣

性格:陽気

特性:不撓の剣

実数値:191(188)‐192(12)‐142(52)‐×‐136(4)‐220(252)

技構成:巨獣斬 じゃれつく ワイルドボルト 剣の舞

◆特化ザシアンの巨獣斬+電光石火を9割で耐える

 

伝説枠その①。ほとんどの試合で選出した禁伝最強ポケモン鳳凰を処理するためにワイルドボルトを入れたが鳳凰の処理は後述するヒードランで行っていたため、他の技でよかった。

 

 

カイオーガ@命の玉

性格:控えめ

特性:雨降らし

実数値:199(188)‐×‐111(4)‐204(124)‐161(4)‐134(132)

技構成:潮吹き 冷凍ビーム 破壊光線 瞑想

◆特化ザシアンのじゃれつく確定耐え

◆S-1最速ムゲンダイナ抜き

 

伝説枠その②。ダイアタック+ダイアイスで全てのムゲンダイナに勝てたり、イベルタルにもダイアタック+ダイストリームで処理できて強かった。瞑想はダイウォール媒体としてよく使った。CS特化の冷凍ビーム→吹雪であれば、もっと多くの試合を拾えたと思う。

 

 

サンダー@鋭い嘴

性格:臆病

特性:静電気

実数値:191(204)‐×‐107(12)‐150(36)‐111(4)‐167(252)

技構成:ボルトチェンジ 暴風 怪電波 羽休め

 

諸説枠。ザシアン+パルキアやザシアン+ディアルガに強く地面の一貫を切るため採用。

シーズンを通して3回しか出していない。

 

 

ヒードラン@風船

性格:臆病

特性:貰い火

実数値:191(196)‐×‐127(4)‐163(100)‐128(12)‐134(196)

技構成:マグマストーム ソーラービーム 原子の力 挑発

 

終盤の勝ちに大きく貢献したポケモン。ハピヌオーを意識して採用したが、終盤に多くいたホウオウ+トリトドンネクロズマ、受けループにも強くマグマストームの外しを加味しても採用する価値があった。

 

 

ヌケニン厚底ブーツ ※B個体値0

性格:寂しがり

特性:不思議な護り

実数値:1-156(252)-45-×-51(4)-92(252)

技構成:ポルターガイスト 影打ち 鬼火 堪える

 ヌケニンをコピーしたメタモンを影打ちで確定1発

 

ミラーやメタモンに強いため採用。ステルスロックで対策した気になっていた人が多くいたため厚底ブーツを持たせた。終盤は対策されまくっていたため、出した試合はほとんど負けた。

 

 

 

 

 

 

最終日までは安定しており1900はスムーズに行くことが出来ましたが勝ち切ることは出来ず、上位の人とのレベルの差を感じました。しかし、最高レートを更新することはできましたし、最終日戦えるようになったのは、大きな成長だと思います。